【完全保存版】結婚相談所でモテるプロフィール･自己ＰＲの書き方とコツ！女性例文付

さて、今日のテーマは「婚活のプロフィール文」だよ！！

「結婚相談所」
「婚活系マッチングアプリ」
「結婚情報サービス」

とかに登録するとき、婚活プロフィールとか自己ＰＲ文とかって名前の自由記述欄あるやろ？

あれをどうつくっていくかという問題だよ！女性の例文をつくったぞ！
婚活初心者でも、これを読むだけでちゃんとした文が書けるような内容にしたよ！

この記事をチェックした後は、

「その他大勢に紛れず印象に残る」
「申込件数が今より増える」
「価値観の近い相手に選ばれる」

こんなプロフィールが書けるようになるよ！
ちなみに、ワイは結婚相談所の職員。
だから一番得意なのは、「結婚相談所のプロフィール文」。
結婚相談所のプロフィールって、各種婚活システムの中で一番ガチなんよ。
文章量も多いし、「結婚」を見据えてるから、必要なことは全て盛り込む。
ここで書く例文は、あくまで結婚相談所のプロフィール例文。
結婚情報サービスとかマッチングアプリとかのプロフィールを作りたい人は、ここに出てくる内容を簡略化したり、少し砕いて使ってな。

ではさっそく、 婚活・結婚相談所プロフィールの例文を公開！
後でちゃんと解説するから、さらっと見てみてな。

婚活・結婚相談所プロフィールの例文

婚活プロフィール基本の書き方

さて、解説していくよ！
まず、基本の流れはコレ！

挨拶
①自分の性格を紹介
②休日や長期休暇のすごし方、趣味など
③仕事の紹介と結婚後の働き方の希望
④家事に問題がないことに言及
⑤結婚後の過ごし方
挨拶

①自分の性格を紹介

「私はこういう性格です」って言うのも良いけど、説得力無いんよな。
「私は優しい！明るい！真面目！だから申し込んで！」って、
「この美顔器を使うとキレイになれる！若返る！だから買って！」って言われてんのと同じなんよ。
主観で業者のウリをゴリ押しされても買わんやろ。
結婚相談所のプロフィールも同じ。

だから、ウリの根拠や口コミを書こうよって話よ。
根拠＝「ウリを証明するエピソード」だし、
口コミ＝「誰々がこう言ってるよ」だ。
簡単なのは、「友人によく言われる」って書くこと。
ちなみにこれ、実際に言われてなくても別に良いからな。誰にも分からんわ。

あと性格について書く時の注意は、

　・一貫性を持たせること
　・最初と最後に大事な内容を持ってくること

一貫性っていうのは、統一感のこと。
「私は真面目だし、明るいし、しっかりしているし、天然だし…」とか色んなこと書くと、キャラがブレる。
で、結局なんの印象にも残らない。
プロフィールでは一番推したい自分の性格を中心に、そこと矛盾しない内容をいくつか挙げよ。

性格については、プロフィールの最初に書く分、あなたのイメージを形作りやすいんよ。

「明るい」って最初に言われれば、「明るい人のプロフィール」として読まれる。
「真面目」って最初に言われれば、「真面目な人のプロフィール」として読まれる。

要は、フィルターがかかるんよ。
イメージを植え付けるためにも、性格の項目は一貫させて書こ。

最初と最後に大事な内容を持ってくるっていうのは、
これ心理学的な話。
さっきフィルターがかかるとかの話したけど、それと同じよ。
最初と最後ってのは、人の印象に残りやすいんよ。

まず最初に目に入った特徴は、その後に影響を与える。第一印象みたいなもん。
そして、最後も強い。
真ん中はあんまり見られない。

「結婚相談所プロフィール例文」の場合だと、
　・しっかりしている
　・ポジティブ
であることを印象づけようとしている。

3つ以上列挙する場合は気をつけよ。

●おまけ●
①このタイプならこう書け！おすすめワード

　バリキャリ：
　「おっちょこちょい」
　「ふんわり」「癒し系」
　　↓
　　引け目を感じず、親近感を持ってもらいやすくなる　

　ぽっちゃり：
　 ｢食べるのが好き｣
　 ｢おいしい物好き｣｢料理｣
　　↓
　　短所ではなく可愛げとして認識されやすくなる

②NGワード：
　｢人見知り｣｢緊張｣､否定文｡
　｢人見知りではない｣もダメ。
　｢社交的｣と書け

②休日や長期休暇のすごし方、趣味など

ここで注意すべきは、

• 男の趣味と共通しそうな物を探す
• 女性しか分からない物は書かない
• 具体的に書く
• 浪費に繋がるワードは入れない

この趣味ゾーン、何のために書くか分かるか？
自分がどんな人間なのかアピールするのが一つ。
もう一つは、共通点探しのためだ！！
人は、自分と共通点のある人に親近感を覚える！
だから、

・好きな作家
・映画
・観光地
・本や漫画
・アーティスト
・テレビ番組

など、なんでも良いから具体的にプロフィール内にしたためるんよ。
で、「わーそれ、俺も好き！」を狙うんよ。
ぴったり合致しなくても、「趣味を一緒に楽しめそうな子」として認知されるから。

ところがコレ、
ホットヨガ♡　とか
エステ♡　とか
書いてみ？

「ハイハイ、オシャレオシャレ」で終わりだから。
なんなら「金かかりそうな子だな、パス」だから。

海外旅行もNGワードだからな。婚活男子界隈では、ブランドバッグと同じくらい破壊力のある言葉らしいで。
ワイ男じゃないからよく分からんけど。

あと、コロナへの自粛意識もここで見られている可能性がある。
プロフィールの中にも「気をつけていますよ」感がどこかでふわっと感じられる良いかも。かも。

③仕事の紹介と結婚後の働き方の希望

ここは、今後仕事とどう付き合っていきたいかによって変わる。
今後も仕事続けたいなら、ちゃんと仕事の内容を明記するのが大事。
そして、やりがいを感じていることをアピールすべきだ。
ちゃんと「続けたい」とも書く。

でもここでな、一個気を付けることがあるんよ。
男女ともにだけど、人は結婚相手を探すとき
「子どもを優先してくれそうか？」
「家庭をないがしろにしないか？」
を考えている。

だから、「仕事の仕方については相談で決めよう」と一言入れる必要があるんだ。

いや、男はセーブしないのに何で女ばっかり！って気持ちは分かる。
ただ、人って結婚相手を探すときには「リスク」を極力避けるもんだ。
「リスク」として捉えられそうなものを、わざと残しておく必要はないやろ？
実際に仕事セーブするかどうかは、この先決めればいいんだから。
あくまで「お見合い申し込み」させるプロフィールをつくっていこうという話。
実際に相手と会った時、その辺は意思確認しよ。

④家事に問題がないことの言及

これも、③と似た内容。
男女ともに、生活能力があることのアピールは、相手を安心させる。
だからワイは、男会員にも必ずこれを書かせる。
できたら料理名も書こ。
さっきの性格のところで出てきた、具体的エピソードだ。
ちなみにここあんまりたくさん書くと、古き良き、男を立てる系の女だと思われてモラハラが寄ってくる可能性もある。気をつけよ。

⑤結婚後の過ごし方

ハイここ大事！！！！
なぜなら、ここには、あなたの結婚の目的が書かれるべきだから！！！！

結婚してどうしたい？
どんな風に過ごしたい？
どんな家庭を持ちたい？？

ここは具体的にイメージしよ。
ここちゃんとイメージできるように書くと、「そういう家庭を一緒につくりたい」って共感する人が寄ってくるから。
そこに共感してくれてるかどうかは、仮交際とかになった後流れで聞いてみよ。
ただあんまりここにたくさん書いたり、こだわり強そう感が出ちゃってもよくない。要約できるとこはして、適量な。

おまけの1ネタ